AppSheetアプリ第一弾

大したものでは無いのですが、某顧客からの依頼でAppSheetのアプリを作成しました。
アプリ概要
作成したのは、資料を閲覧するアプリです。
詳細はお伝え出来ませんが、資料名称をリスト表示して、タップされたら該当する資料を表示するという簡単なものです。
そうした簡単なものでも業種によっては効率化や収益向上に役立つようです。
ちょっと詳しく?
アプリとしての機能は、上記の通りなのですが、データは資料の名称や保存先の場所をテーブル化したものと、利用者は閲覧だけ・管理者は登録ができるというようにロールに応じた動作が出来るようになっています。
前回、紹介したWebトレーニングを受ければ、すぐに作れると思います。
資料自体はPDFをGoogleDriveに保存して、そのURLをテーブルに保持するようにしています。
安いタブレットにインストールして使っていただいているのですが、管理者がデータを更新すれば、すぐに反映されるので情報の更新がやりやすくなっています。
まぁ、10インチのタブレットを使っているのですが、個人的には、ちょっと大きいんじゃね?と思っていますけどね。
格安のタブレットですが、問題なく使用できているようです。
まとめ
詳しい内容を書けないので、消化不良かもしれませんが、こうしたアプリ開発などもお請けしていますので、業務をDX化したいなどのご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ただ、ユーザーインターフェースはシンプルなので、その点だけご注意を。

